ひざの痛みについて(2回目 膝の痛みの原因と関節の成分)

こんにちは。
暑い日が続いていいます。取引先の企業ではすでにお盆休みって所もあるみたいです。
ちなみに、私が働いてる薬局は暦通りでお盆休みはありません。処方箋のお薬貰うの忘れた。そんな時はご利用下さいね。
お問い合わせはこちらまで:山下至誠堂薬局 神田店 営業時間:9:00~18:00(平日)です。

今日は、間が随分空いてしまいましたが、膝について第2弾です。

なぜ、膝が痛くなるの?

理由は色々ありますが、多いのはひざ関節周辺の組織が硬くなるためです。関節周辺の組織が硬くなると、ひざに負担がかかるようになります。これが続くと、膝の関節軟骨が擦り切れ、周辺が軟骨のカスでいっぱいになり、そのカスを体が異物と認識してしまい炎症を起こしてしまいます。また、その炎症を止めようとして関節液が増えるてしまいます。この現象が俗にいう、膝に水がたまるってヤツです。だから、多くなりすぎた関節液を抜いても、硬くなった周辺組織をやわらかくするためのリハビリを怠けると、また関節液が溜まってしまいます。だから、怠けずにストレッチやリハビリをすることは大事なんです。 膝の構造

関節組織をやわらかくするには

ひざに必要な栄養を補給し、ストレッチ(運動)をして下さい。病院でも指導してくれる所もあります。

関節組織が硬いって事はどういう事?

良く例に挙げられるのは、乾燥している畑ってかなりカチカチですよね。カチカチの畑をやわらかくするには、まず、水をまき、少し柔らかくなってから耕します。人の膝も同じで痛みがある時はまず、硬くなった筋肉・腱をやわらかくするための栄養を入れてから、ストレッチ(畑を耕す)といいんですよ。病院でも、注射で筋肉をやわらかくしたり、必要な栄養素を直接入れたりして、リハビリしてますよね。

ひざに必要な栄養素について(膝の周り)

土台となる骨にはカルシウム 72% Ⅰ型コラーゲン 26%

クッションの軟骨成分は Ⅱ型コラーゲン 53% コンドロイチン 約20% グルコサミン 4%

靭帯 Ⅰ型コラーゲン 32% コンドロイチン・グルコサミン 各5%

筋肉や腱 Ⅰ型コラーゲン 32% が入っています。

ひざ周辺にはグルコサミン・コンドロイチン・コラーゲンすべてが必要です。

まとめ

ひざの痛みはほおっておくと慢性化してしまいます。また、外に出たくなくなる原因にもなります。ひざが痛い→動かない→ますます痛くなる。こんな感じになると元に戻すのはとっても大変です。少し痛い時に対処して下さい。最初だとストレッチも長~い事続けなくてもいいですしね。栄養の補給も沢山する必要もなくなります。動けるうちにしっかりストレッチして、痛みを慢性化するのを防ぎましょう。

では次回は良く飲まれている薬や健康食品について書きますね。

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山下 善太郎

山下 善太郎

代表取締役株式会社 山下至誠堂
大学卒業後、大手ドラッグで勤務(約5年)→佐賀県唐津市の『山下至誠堂薬局』(稼業)を継いで約15年(2019年現在)になります。ここ最近は、父が社長の松浦漬本舗も少しずつですが手伝う様になりました。松浦漬は、鯨の軟骨を酒粕に漬けた商品で、日本酒 白ワイン 白ご飯似合う珍味です。最近は、松浦漬のことを多めに記事を書いています。

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