佐賀で漬け物と薬局の経営に奮闘中 山下善太郎のブログ

皮膚が痒いときのケアについて

 

 病気の豆知識

こんばんは。今日もすごい暑さでした。暑さのせいもあるのか、子供が急に発熱。朝から小児科に行って、子供を母親に預けたりしていると、あっという間に午前中が終わってしまいました。子供の病気ってすべての予定を変更してしまいます。 唐津市で薬局とドラッグストアーやってます。 38歳薬剤師 山下 善太郎です。 今日は2日ぶりに皮膚について 今までは病気の原因などを主に書いてきたので、今日は

皮膚炎になった時のケアについて

環境について

住んでる所の『ハウスダスト』『ダニの死骸』などは皮膚炎(アトピー性皮膚炎)を起こす原因のひとつです。掃除が十分でない家では、これらの物質は色んな所に広がっています。これらの原因物質を吸い込んだり、体についたりすると皮膚炎が悪化することもあります。なので、皮膚炎でお困りの方は、部屋や寝具などの清掃を心がけて下さい。

お風呂はなるべく入って下さい

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  • 皮膚についている汚れはかゆみなどの症状を強くする場合があります。
  • 熱いお風呂はかゆみを強くします。ぬるめのお風呂にして下さい。
  • なるべく、無添加の石鹸を使いましょう。石鹸のすすぎ残しも痒みの原因になります。
  • 体を洗う時はなるべく手のひらで洗うなどして、タオルなどで強くこすらないようにして下さい。

毎日の服装

今は、暑いのでTシャツなどの服装だと思いますが、なるべく綿製の物にして下さい。化学繊維が入ってるものは、痒みを悪化させる事もあります。

日頃の食べ物

『たまご』『えび』などの食物アレルギーを持ってる人は、絶対それは食べないようにして下さい。しかし、食べ物でアレルギーが無い方、なるべくバランスよく食べるようにして下さい。

まとめ

皮膚炎は、色んな事が原因で起こります。上に挙げた様な、家の中のほこり、日頃の服装・食事以外にも仕事でのストレスなどでも悪化する事があります。日頃の生活習慣を見直し、ストレスがかからないような生活をしましょうね(難しいですが)。また、特に秋から冬にかけては、乾燥による皮膚の痒みも出てきます。早目に保湿ケアで乾燥対策して下さいね。

おしらせ

後、2日になってしましました。   時間がある方は是非ご来場ください。美味しいカレーがいっぱい食べれます。下の写真クイックすると詳細情報が出ます。御確認下さい。 カレーHPえ 今年は8月8日土曜日です。  

 この記事の投稿者

山下善太郎

大学卒業後、大手ドラッグで勤務(約5年)→佐賀県唐津市の『山下至誠堂薬局』(稼業)を継いで約15年(2019年現在)になります。ここ最近は、父が社長の松浦漬本舗も少しずつですが手伝う様になりました。松浦漬は、鯨の軟骨を酒粕に漬けた商品で、日本酒 白ワイン 白ご飯似合う珍味です。最近は、松浦漬のことを多めに記事を書いています。
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