佐賀で漬け物と薬局の経営に奮闘中 山下善太郎のブログ

勉強会での気付き。ロールプレイングは必要でした。

 

 山下善太郎のこと, お店の事

こんにちは。昨日は、佐賀市での勉強会の日でした。
今日は、真面目に 勉強会で気付いた事などを書いてみたいと思います。
唐津市でドラッグストアーと薬局をやってます。
38歳薬剤師 山下 善太郎です。

勉強会の内容について

先月からですが、この勉強会で学んだ事をアウトプットするために、ロールプレイングをやってます。 内容としては、昨年1年間かけて学んだ『鼻の病気』についてロープレをやってます。 ロープレの最終的な目標は、その症状にあった商品を販売したり、生活習慣のアドバイスをする事です。 今回、自分は観察役でした。自分は何もせずに見るだけですが、これがとても参考になります。 他の先生の販売までの過程を観察すると、自分に足りなかった所が見えてきます。足りない所を気付くって事がすごく重要なんです。昔、自分は、ロープレなんて実際にシナリオ通りのお客さんが来ないからやっても無駄って昔は思ってました。しかし、自分がロープレをやってみたり、他の人のロープレを観察するのって楽しくて役に立つ事に気付きました。少し成長したのかも(笑)

自分あまり(全く)練習してないかも?

自分の薬局やドラッグストアーのスッタフは、たぶん他の業種(美容師さん)なんか比べると、販売の練習量が圧倒的に少ない気がします。例えば、美容師さんの商品はカットの技術・カラーリング・パーマなどですが、この人(山口県の美容室e`meのオーナー押川 雅光先生)のFacebookでの投稿を見ているといつもカットやカラーの練習してます。見る度にプロだなぁって思う。 この練習はきっとお客様が満足してくれて、喜んでもらうために時間を惜しんでやってるんだと思うんです。それもこの人は、楽しそうに練習してます。 これってプロ意識の差かな?って感じてます。野球やサッカーのプロも絶対練習してます。お金もらうからには練習って必要。そう感じた勉強会でした。 勉強会では写真撮れなかったので、オッシーの投稿。 練習 今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

鼻の症状でお困りでしたら、ご相談下さい。 山下至誠堂薬局 神田店までどうそ

 この記事の投稿者

山下善太郎

大学卒業後、大手ドラッグで勤務(約5年)→佐賀県唐津市の『山下至誠堂薬局』(稼業)を継いで約15年(2019年現在)になります。ここ最近は、父が社長の松浦漬本舗も少しずつですが手伝う様になりました。松浦漬は、鯨の軟骨を酒粕に漬けた商品で、日本酒 白ワイン 白ご飯似合う珍味です。最近は、松浦漬のことを多めに記事を書いています。
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