口内炎の薬の選び方

こんばんは。昨日はお酒を飲んでしまって、ブログアップできなかったので今日2本目の記事です。
昨日ある先生に、『善太郎ムクンダ?』と聞かれ
即『太っただけです。』と回答しました。
それ位、数か月前と比べて太っています。
唐津市で薬局とドラッグストアーをやってます。
38歳薬剤師 山下 善太郎です。

今日は、店頭でよく相談がある、口内炎について書きたいと思います。

口内炎について

口内炎の種類

口内炎の薬は、薬局やドラッグストアーでよく売れる医薬品の内の一つではないかぁと思います。それも、商品の指名が多いんです。口内炎薬指名No1は、『ケナログ軟膏』。少し前は『第一類医薬品』ってやつで、薬剤師しか販売できませんでしたが、最近は、『第2類医薬品』になってどこのお店にも置いてます。薬の事はこれくらいにして、口内炎の原因は口の中の怪我・ウィルス・細菌など色々あります。その中で代表的な口内炎を4つ紹介します。

  1. アフタ性口内炎・・・かなり多い口内炎です。仕事でのストレスや、疲れが原因でできる事もあります。
  2. 外傷性口内炎・・・・口の内側を噛んだり、やけど、店頭で多いの入れ歯が合わなくて口の中を傷つけるなどが原因。
  3. ヘルペス性口内炎・・文字通りヘルペスが原因です。
  4. カンジダ性口内炎・・カンジダ菌が原因です。

この4つの中で薬局やドラッグストアーに相談に来られるのは、1と2です。3と4は病院に行くことをお勧めします。(自分の口内炎がどれか分からない方はお近くのお薬やさんで相談してもいいと思います。)

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口内炎の予防と改善について

上であげた口内炎の予防方法をいくつか紹介しますね。

  • 疲れないようにしっかり睡眠をとる。
  • ストレスを溜めないようにする。運動や趣味などでストレスを発散させて下さい。
  • 口内を清潔にする。うがいをこまめに、食後の歯磨きはしっかりとしてください。(入れ歯もしっかり洗浄して下さい。)
  • 食事が不規則だとなりやすいです。食生活は見直しましょう。
  • 口の中を傷つけないようにして下さい。入れ歯が合わないときはなるべく早くかかりつけの歯医者さんに行って下さい。

(私の場合は最近太りすぎたせいか、頬の内側を良く噛みます。噛んだ事が原因でそこが口内炎になる事もあるんですよ。)

食事は気を付けてるけど・・ってかたは

ビタミンとミネラルをしっかり摂りましょう

口内炎だとチョコラBBなどのビタミンBを摂ると治る。そんな方はそれでO.Kです。でもなかなか治らないって方は、ミネラル(亜鉛・カルシウム・マグネシウム)を積極的に摂るように心がけて下さい。昔は、ビタミンが足りない時代でしたが、最近の食生活ではどちらかというとミネラル不足で口内炎ができたりすることもあります。私は、口内炎で治りにくい方には亜鉛の摂取をオススメしてます。

最後に口内炎の薬の選び方

口内炎の薬は大きく分けて3種類あります。

  1. シールみたいなパッチ
  2. 最初に紹介した軟膏
  3. スプレー

この使い分けですが、自分は出来てる場所や口内炎の大きさなんかで紹介するようにしてます。

まず、口の奥の方に出来てる口内炎は、スプレータイプ。
頬の裏など、ツルツルしてるところにはパッチタイプ
舌できた口内炎や大きい口内炎は軟膏タイプです。
で、薬使っても治りにくい方、早く口内炎を治したい方は飲み薬も一緒に使って下さいね。

口内炎のタイプでお薬使い分けしてくださいね。
軟膏とパッチはお薬使う前に歯磨きやうがいなどをして、患部の水分を拭き取ってお薬を使うとくっつきやすくなります。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

口内炎のご相談は

山下至誠堂薬局 神田店 山下までどうぞ

5月11日(月)は、午前中は神田店で働いてます。

 

 

 

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山下 善太郎

山下 善太郎

代表取締役株式会社 山下至誠堂
大学卒業後、大手ドラッグで勤務(約5年)→佐賀県唐津市の『山下至誠堂薬局』(稼業)を継いで約15年(2019年現在)になります。ここ最近は、父が社長の松浦漬本舗も少しずつですが手伝う様になりました。松浦漬は、鯨の軟骨を酒粕に漬けた商品で、日本酒 白ワイン 白ご飯似合う珍味です。最近は、松浦漬のことを多めに記事を書いています。

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