佐賀で漬け物と薬局の経営に奮闘中 山下善太郎のブログ

誰でも出来る事を、ひたすら継続する。

 

 山下善太郎のこと, 映画

こんにちは。
今日は、JCで京都までお出かけです。20人弱の団体での旅行は、高校の修学旅行以来ですね。天気がとっても気になりますが、今から行ってきます。
今日の楽しみは、夕食。友人の『つかちゃん』(京都の呉服屋の社長)おススメのお店です。間違いなくいいお店のはずです。そのお店の名は『津田楼』。お店のレポは、次回に書きます。
今日のブログは、たまたま映画を観て思った事。

信じて続ける事に意味はある。

先日観た映画『イミテーション・ゲーム』

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たまたま、ポーット、ipadで、映画を眺めている時に見つけた映画です。滅多に映画を観ないのですが、観てよかった。とっても、いい気付きがありました。内容は、第2次世界大戦時のイギリス対ドイツについての映画で、その中でも、解読不能と言われた暗号『エニグマ』解読に挑む、天才数学者『アラン・チューリング』の人生を描いたものです。
作者が、この人物について映画をつくりたいと願い、やっと制作出来た映画だけあって、とっても面白く出来ています。数学に興味がある人はもっと面白く感じる映画だと思います。
その中でも、『エニグマ』に挑む姿勢は、仕事に置いてもとっても参考になる所です。この暗号『エニグマ』解読には、ヒントもないも無い状態だと、天文学的な数字を試さないと解読できない訳です。これを機械(コンピューター)を使って解読しようとするのですが、当時のコンピューターだと、全てを試すには、すごい年月かかるわけです。最後は、ある事をキッカケに解読できるわけですが、この数年の年月の間、全く諦めず暗号の解読作業に没頭します。周りは無理じゃないのかなんて事も言いますが、ひたすら続けるわけです。
これって、先日新春のエクスマセミナーで『短パン社長が』言ってた『覚悟を持って、続けて発信』に似てる気がしました。チューリングは、周りから何んと言われようと自分の考えに忠実に解読作業に挑んだわけです。ただ覚悟と自信を持っての継続です。
なんでもそうですが、結果や実績が出ない時って不安が付きまといませんか?ブログやニュースレター・チラシも結果が出ないと不安です。でも、続けた事で結果が出てる人がいれば、信じて続ける。誰でも出来る事を続けるのは、それだけでもすごい事。そんな事を映画を観ながら思いました。
たまには、映画観るのもいいですね。

もう、広島、後1時間半で京都です。今日は、久しぶりに京都を観光します。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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 この記事の投稿者

山下善太郎

大学卒業後、大手ドラッグで勤務(約5年)→佐賀県唐津市の『山下至誠堂薬局』(稼業)を継いで約15年(2019年現在)になります。ここ最近は、父が社長の松浦漬本舗も少しずつですが手伝う様になりました。松浦漬は、鯨の軟骨を酒粕に漬けた商品で、日本酒 白ワイン 白ご飯似合う珍味です。最近は、松浦漬のことを多めに記事を書いています。
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