旅行に必要な医薬品はなに?そんなにいっぱい持って行く必要はありません。

持って行く薬は、国内旅行か海外旅行かで違いますが、そんなにたくさん持っていかないでいいんですよ。

ついに始まりましたね。10連休のGW!自分は、飛び飛びで仕事が入ってます。薬局も医療機関ですからね。でも、休みの日はゆっくりしたいと思います。
そんな今日は、連休中なので、旅行に持って行った方がいい薬について簡単に書きたいと思います。

旅行に必要な医薬品はなに?実はそんなに必要ありません。

旅行の時、体調不良に合わせて、薬の準備すると方が多いと思います。でも、何を持って行っていいかわからないから、色々準備しているとかなりの量になってしまいますよね。特に普段から前もって準備しないと不安な方になればなるほど、薬の量が増えてしまうものです。しかし、準備したのに、実際は全く使わないものですよね。使わないに越したことはないのですけどね。
そこで、一応薬のプロが、海外の旅行にや、3日以上の出張の時にもっていく薬を紹介したいと思います。
これで、私は、事足りてるので、皆さんもこれだけあれば大丈夫なはずです。

荷物も薬も必要最低限に抑える

旅行だと、普通思いつくのが風邪薬、胃腸薬、頭痛薬、酔い止め、二日酔い予防の薬、整腸剤、下痢止め。すぐに思いつくだけでもこれくらいはありますよね。これだけ持って行くと大変です。なので、持っていかないでください。日本だと、このご時世日曜祝日にドラッグストアーが休みということは、ほとんどありません。なので、必要になった時に買うのが一番です。どうしてももってないと不安って方は、頭痛薬(痛み止め)と乗り物酔いする方は、酔い止めくらいで大丈夫ですよ。

こんな感じで、持って行く薬で迷わないで下さいね〜


今書いたのは、一般薬(OTC医薬品)ですけど、病院で処方してもらっている薬がある場合は別です。処方薬の場合は、必ず『日数分+2日』位はもっていくようにして下さいね。(プラス2日にするのは、なくしたり、天気による旅行の延期ってこともあるためです。なので、この2日分は別の場所に入れて下さいね。)
また、急に症状が悪化した時のために、今飲んでいる薬がわかるようにお薬手帳(お薬ノート)も持って行くようにして下さいね。これがあるのとないのでは、病院にかかった時に、今飲んでいるお薬を確認する際にかかる時間が圧倒的に違い、病院の先生がお薬から病気を想像しやすくなる事もあるんです。

海外の場合は、最低限は持って行って下さい

海外に行く時は、処方薬の場合、上に書いたのと同じなのです。しかし、一般薬の場合は、風邪薬、胃腸薬、下痢止めは、最低日数分持っていく様にして下さいね。理由なのですが、海外の場合は、単剤で販売されている事もあります。なので、痛み止め、咳止め、鼻水止めなど別々で購入しないといけない事もあります。日本の薬の様に配合薬(有名な薬だと、パブロンの様な風邪薬の様に、咳止め+鼻水どめ+痛み止めなどが混合して入っている様な薬)って少なめです。なので、自分に合った日本の薬を少しだけでも持っていく様にして下さいね。

あまり持って行きたくないって方はこれ

そうは言っても、旅行中の荷物はできるだけ少なくしたいって方もいるはずです。そんな方は、『牛黄』が入っている滋養強壮剤を持っていく様にして下さい。基本、旅行先の病気は、慣れない場所での体の疲れが原因で、抵抗力が落ちて病気(風邪など)になりやすくなります。なので、少しでも疲れたと感じた時には、牛黄が入った滋養強壮剤を摂る様にして下さいね。『牛黄』は、体の疲れをとるには最適な漢方で、さらに量も少なめで効きます。なので、どうしてもって方は、これだけは持って行く様にして下さいね。

連休中に旅行に行かれる方は、体に気をつけて楽しんでくださいね。

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山下 善太郎

山下 善太郎

代表取締役株式会社 山下至誠堂
大学卒業後、大手ドラッグで勤務(約5年)→佐賀県唐津市の『山下至誠堂薬局』(稼業)を継いで約15年(2019年現在)になります。ここ最近は、父が社長の松浦漬本舗も少しずつですが手伝う様になりました。松浦漬は、鯨の軟骨を酒粕に漬けた商品で、日本酒 白ワイン 白ご飯似合う珍味です。最近は、松浦漬のことを多めに記事を書いています。

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