シップは使用感で選んで下さいね。

こんばんは。
今日も朝から雨模様でしたね。梅雨だから仕方ないのかもしれません。そんな天気にも関わらず朝9時からお店に来てくれるお客様には、本当に感謝しかありませんね。
朝一番のお客様、手首が痛くて、シップ薬を買いに来られたのですが、『これだけ商品が多いと、どのシップ薬選んでいいか分からない』って言われました。かなり前に、シップ薬の事を書いたのですが、かなり前だったので、再度書きたいと思います。

シップ薬の選び方は、使用感です。

自分のお店では、痛み止めの成分で、商品を分けて並べる様にしています。理由は、病院のシップ薬を持って来て、『これと同じ商品下さい』って言われる方が多いからです。しかし、成分で並べても、かなりのアイテム数があります。

久光製薬の有名なシップだけでもこれだけの種類あります。
久光製薬の有名なシップだけでもこれだけの種類あります。(これでもほんの一部です。)

普通のドラッグストアーでは、その数多い中から、自分に合った商品を選ぶのは難しいですよね。そんな時は、この様な基準で選んで下さいね。

シップ薬の種類

シップ薬は、大きく分けると『パップ剤』と『テープ剤』に分けられます。パップ剤は、少し厚めの生地に白いベタベタしたものがついてるお薬です。それに対してテープ剤は、肌色の薄い貼薬になります。
この中でさらに『温感』と『冷感』に分けられるんです。

貼薬を選ぶ時の基準

結論から言うと、どれを選んでいいか分からない時は、貼り心地で選ぶようにして下さい。つまり、使った感じ気持ちいい方を選んでもらうといいと思います。理由は、カンタンです。痛み止めが違う成分だと、痛み止めの強さで異なる事もありますが、同じ成分の場合は、パップ剤でも、テープ剤でもお薬の濃度は同じです。『温感』でも、『冷感』でも、主要成分の濃度は同じなのに、人によって、『冷感』が効く人もいれば、『温感』が効く人もいます。という事は、貼薬を張った時に、『気持ちいい』と感じたほうが、その人にとっては効きが良いわけです。

最初で、何を選んでいいか分からない時の対処方法

打ち身などで、患部が腫れていたり、炎症があるような時は、迷わず『冷感』タイプの貼り薬を選ぶようにして下さいね。
慢性痛などで、温めたり、お風呂に入ると痛みが取れる時は、『温感』タイプがいいと思いますよ。
参考にして下さいね。

かぶれが気になる時は、液体も試して下さいね。

 

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山下 善太郎

山下 善太郎

代表取締役株式会社 山下至誠堂
大学卒業後、大手ドラッグで勤務(約5年)→佐賀県唐津市の『山下至誠堂薬局』(稼業)を継いで約15年(2019年現在)になります。ここ最近は、父が社長の松浦漬本舗も少しずつですが手伝う様になりました。松浦漬は、鯨の軟骨を酒粕に漬けた商品で、日本酒 白ワイン 白ご飯似合う珍味です。最近は、松浦漬のことを多めに記事を書いています。

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