佐賀で漬け物と薬局の経営に奮闘中 山下善太郎のブログ

咳が出た時のケアの仕方

 

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こんばんは。今日は雨が降りそうな事もあって、かなり蒸し暑い1日でした。
こんな気候が続くと体調を壊す方が増えてきます。さらに最近ではPM2.5などによる大気汚染も問題になってます。大気汚染が原因で咳が止まらない方が増えてきてます。

なので、今日は

咳について書こうと思います。

咳が辛い‼︎

咳が止まらず辛い。咳が風邪からきてる場合などは咳止めを薬局やドラッグストアーで購入される方も多いと思います。
熱がないのに咳が出る。そんな時は、総合の感冒薬ではなく、咳止め(鎮咳去痰薬)を服用してください。
咳が止まらないと、寝れない事による疲労などにより、体力が落ちてさらに治りにくいなんて事も起き得ます。

咳止め(鎮咳去痰薬)は3種類あります。

1.カプセル・錠剤・・・・・ヒートタイプが多いので、旅行の時などの携帯に便利です。

2.顆粒剤・粉薬・・・・・・顆粒は粒が小さめで服用しやすい物もある。

3.シロップ剤・・・・・・・液体のため、他の薬とくら寝ても、効くのが早い

咳止めは、その時の状況(咳の出具合)に応じて薬の専門家に相談して買って下さい。

私の場合は
例えば、布団に入った時だけ咳が出る場合は、布団に入る10分前咳止めを服用するように伝えてます。

咳止めで全く効果が出ない場合は早めに呼吸器内科などを受診する事も分かります。

咳の予防は、やはりこれでしょ。

咳の予防のためには、人が多いところには行かない事。必ずマスクをする事を忘れないでください。

今日はこれくらいで・・・・

 

 

 この記事の投稿者

山下善太郎

大学卒業後、大手ドラッグで勤務(約5年)→佐賀県唐津市の『山下至誠堂薬局』(稼業)を継いで約15年(2019年現在)になります。ここ最近は、父が社長の松浦漬本舗も少しずつですが手伝う様になりました。松浦漬は、鯨の軟骨を酒粕に漬けた商品で、日本酒 白ワイン 白ご飯似合う珍味です。最近は、松浦漬のことを多めに記事を書いています。
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