一手間加える事の必要性を再認識しました
こんばんは。
なんとかこの時間に、ブログ更新です。本日で無事に41歳になりました。大きな病気もせずにこの年を迎えられた事に、両親や周りの人に感謝しかないですね。41歳のこの年もいつも通りに目の前の事を一つ一つやりながら楽しんで仕事して生活して行きたいと思います。それにしても、FBに沢山のメッセージありがとうございます。
そんな今日は、子供の病院に付き添って感じた事を書きたいと思います。
先日、病院に付き添った時、病気の説明をあるドクターにして戴いた時の事を書きたいと思います。大きな病気じゃなく、普通の胃腸炎だったので心配は無かったんですよ。まず結果は書いておきます。
一手間加える事の必要性を再認識しました
病気の説明って普通、言葉での説明が多いですよね。大きい病院だと検査結果もスグ出るので、検査結果の数値を見せられてあれが高いとか、これが低いなど、細かく説明していただけます。最近は、どこの病院やクリニックの小児科に行っても説明が丁寧だなぁって思います(小児科くらいしか行ってないんですけどね(笑))。今回のドクターは病気の説明に言葉だけでなく、手書きの内臓の絵まで書いて、この部分が悪いんですよって言いながら、その絵とエコーの画像を照らし合わせて説明してくれたんです。上の子も小さい頃、内臓のエコーをよく撮りましたが説明されても、いまいちどこが悪いのかよく分からなかったんです。しかし、今回の説明で、その臓器についてだけですが、とってもよく分かる様にました。なんか専門家になった感じです(笑)。
言葉の説明もとっても大事ですけど、それに絵(スケッチ)が加わると、自分が理解してない部分が、分かりやすくなる事を改めて実感しました。
なんでもそうですけど、自分が知っている事を皆んな知っているものだと、ず〜っと同じ仕事してると勘違いしてしまいがちですよね。自分もきっとそうだと思います。それだと、伝えたいこともしっかりと伝わらないんですよね。皆んなが知ってることもさらに分かりやすく、分からない事は、分かる様に説明できるのがプロですからね。そのためには、日頃から説明する練習をしないといけないと、今回のドクターの説明を聴きながら改めて思いました。
何かに一手間加える事によって、理解が増したり、料理が美味しくなったり、美味しく見える事ってありますよね。それが、多分今回の件ですは、絵だったんだと思います。なんでもそうですが、相手のことを考えて説明するって大事ですね。
さぁ、明日から一手間を心がけて頑張ろう。
明日も寒くなるみたいなので皆さんも気をつけて下さいね。
この記事の投稿者
山下善太郎