佐賀で漬け物と薬局の経営に奮闘中 山下善太郎のブログ

体験と体験型商品の違いをモデルハウスで実感。

こんばんは。
今日は、春らしい気温となってます。もう暖房もいらない位暖かくなってます。この位暖かくなると、桜の開花が待ち遠しくなります。でも、花粉症の方にとってはとっても辛い時期です。しっかり予防して下さいね。
唐津市で、薬局とドラッグストアーをやってます。
山下至誠堂薬局の山下善太郎です。
今日のブログは、昨日まで行っていた霧島で体験した事と、お薬について少しだけ書きますね。

霧島のモデルハウスで、『体験』と『体験型商品』の違いを実感しました。

友人が経営する会社『SUMAIS』(すまいず)のモデルハウスでの宿泊が、、『体験型商品』ではなく、『体験』を売ってる事を、身をもって感じました。
エクスマ塾に行き初めて1年少しですが、この違いについて、腑に落ちた様な気がします。○○の『無料体験』や、通常10000円が5000円でお試し体験・乗馬体験などの体験は、『体験型商品』であって、『体験』を売ってるのとは違うって事が分かった気がしました。
住まいずのモデルハウスは、木のぬくもり・肌に優しい壁・アレルギーにも気を使った所など細部にこだわりもあります。もし、この家を持ったら、家族が楽しく過ごせるであろう未来を感じさせてくれる、そんなモデルハウスでした。
文字では、分かりにくいので、家を買う予定がある方は、是非1度、霧島の住まいずのモデルハウスに『体験宿泊』して下さいね。

先日宿泊した霧島の住まいずのモデルハウス
先日宿泊した霧島の住まいずのモデルハウス

今まで、家を買うのに、宿泊体験とか必要ないって思ってました。しかし、家を買う時は宿泊体験した方が絶対いいと思います。せっかく、数千万も出して買う家です。過去にどんな思いで、家を造ってるかって重要ですよね。たった1日でしたが、住まいずの『愛』を感じました。一緒に泊まった友人も、この家だったら欲しいって言ってた位ですからね。

この体勢でも寝れるくらい、気持ちいいモデルハウスです。
この体勢でも寝れるくらい、気持ちいいモデルハウスです。

最近、薬の事書いてないので、少しだけ薬剤師らしく書きますね。

痒み止めと、保湿剤どっちが先?

ついさっきですが、乾燥肌でお悩みの方から、かゆみ止めと、保湿剤

どっちを先に塗ったらいいの?って聞かれました。

自分個人の見解ですが、かゆみ止めを先に塗るのが正解です。

少しは、暖かくなってきましたが、まだまだ、乾燥してます。また、この時期、黄砂や花粉などのアレルギー物質も沢山飛んでます。これ等のアレルギー物質と乾燥で皮膚に痒みって出やすいのです。
痒みの原因は、乾燥なのでまず、乾燥を抑える保湿剤を塗って保湿した方がかゆみが止まりそうですよね。しかし、今そのにある痒みは、かゆみ止めでないと止まりません。
なので、かゆみ止めを先に塗ってから、保湿剤を重ね塗りして下さいね。
かゆみ止めを塗ってスグに保湿剤を塗って大丈夫です。少し時間をおいて塗る必要はないと思います。

まとめ

乾燥が原因で痒い時は、まずかゆみ止めを塗って保湿剤です。
病院などでは、かゆみ止めと保湿剤が混ざった軟膏もでます。その時は何も考えないで指示された通りに使って下さいね。
今回は、かゆみ止めと保湿剤が別々に出された時のために書きました。
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 この記事の投稿者

山下善太郎

大学卒業後、大手ドラッグで勤務(約5年)→佐賀県唐津市の『山下至誠堂薬局』(稼業)を継いで約15年(2019年現在)になります。ここ最近は、父が社長の松浦漬本舗も少しずつですが手伝う様になりました。松浦漬は、鯨の軟骨を酒粕に漬けた商品で、日本酒 白ワイン 白ご飯似合う珍味です。最近は、松浦漬のことを多めに記事を書いています。
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