佐賀で漬け物と薬局の経営に奮闘中 山下善太郎のブログ

体のメンテナンスも内側と外側、両面でする必要があるみたいですね。

 

 山下善太郎のこと

今日は朝から寒かったですね。車の温度計も4度を表示してました。そんな寒い日ですが、久しぶりに朝から夜まで薬局で働いていました。昨日のブログで数件ですがダイエットの問い合わせ頂きました。とっても嬉しかったです。確かに、体重って気になりますよね。
そんな自分は最近、体重よりも肩こりが気になります。本当に痛くて仕方ないんです。薬剤師なので、薬や健康食品なども飲んで、色々試してみましたが、中々スッキリせずに、ついに人生で初めて、おそるおそる『針』を試しました。
という事で、今日は針の体験談です。

『針』実はあまり痛くない

最近パソコンを使う時間が多いせいか、目の疲れはあまり感じないものの、肩と背中のコリが半端なく、痛みを感じる位でした。改善するために、半身浴をしたり、血行が良くなる薬を飲み、コリをほぐす貼り薬など色々試しました。薬飲んでしばらくすると、とっても楽にはなるんですが、完全には良くなりません。結局『肩こり』という事もあり、今回は、整体か針灸か悩んだ挙句、人生初めての針灸院に行くことにしました。理由は、自分の会社から近いという事と、青年会議所の懇親会でたまたま前の席に針灸院の先生が前に座っていたと言う縁です。かなり単純です。多分その方と知り合いになってなかったら、痛そうな『針』なんて絶対に選ばなかったと思います。お店選ぶ理由なんて、なんか単純です。

私事ですが、結構『痛い』のが苦手です。針を刺されるまでは、刺される時スゴイ痛いのかなぁって思ってました。しかし、最初だけです。それも、蚊に刺された位の痛みです。針を刺される場所によっては、ズ~ンとした感覚もありなんかツボに入ってる感覚がとても心地良かった。今まで、針の存在をかなり侮っていました。長い歴史があるだけありますね。

案外、針が刺さってない事に驚きでした。
案外、針が刺さってない事に驚きでした。イメージ的にはもっと刺された感がありました。

でも、先生曰く、肩こりって硬いゴムみたいなもので、針などを使って筋肉をほぐしても、同じ生活習慣だと、徐々に元に戻るみたいです。なので、薄皮を剥ぐようにチョットずつ、回数をこなしながら、筋肉を軟らかくしないといけないみたいです。という事で、週に1回位のペースでその針灸院に通う事になりました。果たしてちゃんと行けるかどうか分かりませんが、この肩こりから解消されるなら、気長に通ってみたいと思います。
今回、針を試して思った事ですが、『肩こり』みたいな症状は、生活習慣を改める事も大事ですが、お薬などを飲み内側からほぐし、さらに針みたいに外からの刺激でほぐす。この両面から改善する必要があるみたいですね。まるで、ガラスの掃除するみたいに。年齢を重ねるたびに、体のメンテナンスも、内側と外側両方からする必要がありますね。
明日は、久しぶりに休みなので、ゆっくりとしたいと思います。出来るかなぁ—-。

では、皆さんもよい週末をーーーー。

 この記事の投稿者

山下善太郎

大学卒業後、大手ドラッグで勤務(約5年)→佐賀県唐津市の『山下至誠堂薬局』(稼業)を継いで約15年(2019年現在)になります。ここ最近は、父が社長の松浦漬本舗も少しずつですが手伝う様になりました。松浦漬は、鯨の軟骨を酒粕に漬けた商品で、日本酒 白ワイン 白ご飯似合う珍味です。最近は、松浦漬のことを多めに記事を書いています。
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