佐賀で漬け物と薬局の経営に奮闘中 山下善太郎のブログ

久しぶりに映画観ました。

 

 山下善太郎のこと

こんばんは。
久しぶりの更新です。唐津では、夕方から風が強くなって来ました。今は、窓に雨が打ちつけられる音が聞こえる位、強い風が吹いてますね。天気予報では、明日の午前中までは、台風の影響が出そうですね。何事も起きない事願うばかりです。それにしても、今年は台風が多い様な気がします。

今日は、先日見た映画について

先週の土曜日、久しぶりにテレビで映画観ました。少し前から、気になっていた映画なのですが、中々観る機会がありませんでしたが、やっと見る事が出来ました。
観た映画は、『スティーブ・ジョブズ』。

『スティーブ・ジョブズ』映画のシーンの一部
『スティーブ・ジョブズ』映画のシーンの一部

少し前の映画です。映画の内容は、カンタンに言うと伝記です(笑)。映画では、ほんの一部分しか取り上げられてませんが、スティーブ・ジョブズの人生観が分かった様な映画でした。
映画の前半を観る限りでは、本当に口先だけの人って感じです。でも、自分の考え・信じた事を曲げずにひたすらまっすぐ進む所なんか、とっても惹かれました。
映画を観ながら思ったのですが、多分、この人って、お客を楽しませるためだけに商品を造らせていたんです。だから、商品に対しても、新製品のプレゼンに対しても、細部まで徹底的に拘っていたんでしょうね。それが、今の日本でも受け入れられているのかもしれませんね。

そんな映画の終盤で、特に目を引くシーンが自分にはありました。本当に終盤のシーンで、新作の『マッキントッシュ』発売のプレゼン会場の壁に、
biaa002この人、『アランチューリング』の写真が壁一面に貼られてました。この人って、スティーブ・ジョブズがとっても尊敬していた人なんです。コンピューターの基礎をつくった人。映画で、壁の写真を見た瞬間に、この人って分かるのはあまりいないんじゃないかなぁって思いながら見てました。
スティーブ・ジョブズがアランチューリングのどんな所に惹かれてたのかは、映画の中ではよく分かりませんでした。しかし、天才は天才に惹かれるって感じなのかもしれませんね。

では、本当に風が強くなって来ました。家にいても注意だけはして下さいね。

 この記事の投稿者

山下善太郎

大学卒業後、大手ドラッグで勤務(約5年)→佐賀県唐津市の『山下至誠堂薬局』(稼業)を継いで約15年(2019年現在)になります。ここ最近は、父が社長の松浦漬本舗も少しずつですが手伝う様になりました。松浦漬は、鯨の軟骨を酒粕に漬けた商品で、日本酒 白ワイン 白ご飯似合う珍味です。最近は、松浦漬のことを多めに記事を書いています。
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