佐賀で漬け物と薬局の経営に奮闘中 山下善太郎のブログ

ドラマの主人公の生き方に憧れを感じます。

 

 山下善太郎のこと

こんんちは。
今日は久しぶりに、1日薬局での勤務です。久しぶりに立ち仕事すると、足に来ますね。足が浮腫むって感じはありませんが、少し痛みがあります。久しぶりに足裏にサロンパスを貼って寝たいと思います。サロンパスって少し匂いが気になりますが、足の疲れを取るにはとっても適していると思います。
そんな今日は、最近自分が面白いと思ってる事を。

WOWOWで、毎週日曜日に放送されているドラマ、『沈まぬ太陽』。とっても、面白く出来るだけオンタイムで見るようにしています。ドラマにハマったの本当に久しぶりです。

かなりの豪華キャストなんですよ。
かなりの豪華キャストなんですよ。

数年間WOWOW契約してましたが、妻もほとんど見る事もなくただ契約してるだけでした。しかし、偶然民放で見たWOWOWのCMで『沈まぬ太陽』が放送されることを知りました。以前から読んでみたい小説の一つだったので、本を読む前の予習みたいな感覚で、見る事にしました。
この『沈まぬ太陽』有名な作品なので、ご存知の方が多いとは思いますが、原作者は、2013年に亡くなられた『山崎豊子』さんです。この方の著書、『白い巨塔』『華麗なる一族』など有名な作品が多いですよね。多分、どちらも何度もドラマ化されてます。しかし、今回放送されている作品、『沈まぬ太陽』は、ドラマ化されたのは始めてみたいです。長編作品なので仕方無かったのかもしれませんね。
原作は、アフリカ編・御巣鷹山編・会長室編と三部作の構成になってます。WOWOWでは、2部構成で、全20話と1時間ドドラマとしては大作です。普通の民放のドラマが10話程度なので、かなりの長編ドラマなんですよね。自分も観ていて中々終わらないなぁ~って思います(笑)。
現在は会長室編が放送されています。もうクライマックスです。

そんなおススメのドラマのあらすじは、『沈まぬ太陽』ウィキペディアを参照して下さいね。

この原作、読んだ事なかったので、最初は、ドラマだけでいいかって思ってましたが、先が気になって先日3部作全てiBooKで購入しました。この小説の全てが実話ではないにしても、徹底的な取材を下に書き上げられた作品は、引き込まれるものがありますね。ドラマはまだ終わってませんが、本は全て読み終わりました。既に内容が分かってる状態でドラマ見てますがそれでも、面白く感じます。
特に、主人公の『恩地元』の生き方には憧れなるものを感じます。自分がとっても流されやすい性格だからでしょうね。

今回の放送で知りましたが、WOWOWって、山崎豊子さん以外にも池井戸潤など有名作家の作品をかなりの数ドラマ化している事を知りました。『沈まぬ太陽』は、後2~3話ですけど最後まで観たいと思います。
WOWOW契約している方だと、オンデマンドでいつでも過去の放送が観れますよ。

 この記事の投稿者

山下善太郎

大学卒業後、大手ドラッグで勤務(約5年)→佐賀県唐津市の『山下至誠堂薬局』(稼業)を継いで約15年(2019年現在)になります。ここ最近は、父が社長の松浦漬本舗も少しずつですが手伝う様になりました。松浦漬は、鯨の軟骨を酒粕に漬けた商品で、日本酒 白ワイン 白ご飯似合う珍味です。最近は、松浦漬のことを多めに記事を書いています。
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