佐賀で漬け物と薬局の経営に奮闘中 山下善太郎のブログ

鯨の大きさを改めて実感。

 

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こんばんは。
4月から父の会社を手伝い始めて、今日は初めてある仕事をしました。
その仕事とは、松浦漬に入っている鯨の軟骨を軟らかくする作業の第一段階です。初めて見た鯨の軟骨(蕪骨)。文字では柔らかい骨って書きますが、決して軟らかくはありませんでした。白い大木みたいな感じです。軟骨でこの大きさ。鯨の大きさを改めて実感しました。
軟骨ってこんな感じです。

 

写真だと分かりにくいですね。でも、本当に重くて岩みたいでした。
写真だと分かりにくいですね。でも、本当に重くて岩みたいでした。

骨の大きさを比較するものが無かったので、少々分かりにくいですが、顔の大きさと比べて頂ければ、何となくお分かりいただけますでしょうか?

 

入荷した段階では、まだまだ硬い石って感じなので、数日かけて軟骨らしくなるまで軟らかくします。
まだまだ、皆さんのお口に入る商品になるまでには時間が掛かるので、その都度ブログにアップして行きたいと思います。

今日は、疲れてしまったので、これ位で・・・(テヘペロ)

 

 この記事の投稿者

山下善太郎

大学卒業後、大手ドラッグで勤務(約5年)→佐賀県唐津市の『山下至誠堂薬局』(稼業)を継いで約15年(2019年現在)になります。ここ最近は、父が社長の松浦漬本舗も少しずつですが手伝う様になりました。松浦漬は、鯨の軟骨を酒粕に漬けた商品で、日本酒 白ワイン 白ご飯似合う珍味です。最近は、松浦漬のことを多めに記事を書いています。
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